マルタマフーズグループ 採用サイト

山中
フォーク&ナイフ
Staff Interview
やりたい仕事、なりたい自分を実現できる環境です。
布施マルタマフーズ/2016年社
総合職・調理師 課長
山中
背景

インタビュー

Interview
  • Q 1

    入社のきっかけを教えてください。

    人事の仕事をはじめ、いろいろやりたい。総合職なら叶えられそうだと思いました。

    インタビュー1

    前職は営業職です。数字とは違うものを追いかけたくなり転職。マルタマフーズを選んだ理由は、総合職での募集ということでしたので、したいと思っていた人事の仕事もできるかもしれないと思ったからです。総合職として入社後、まず現場の厨房業務に従事。総合職の業務はこうだろうという想像をしていなかったので、ギャップは特になかったように記憶しています。2年半ほど同じ現場で厨房業務に携わり、上司に声を掛けてもらい現場の管理業務をメインにすることになりました。現場スタッフのマネジメントと、先方の担当者とのやりとりなど、お客さまと現場スタッフと当社をスムーズにつなぐ潤滑剤の役割を果たしています。厨房業務への知見を深め仕事に役立てようと調理師の資格を2019年に取得。2021年12月には課長へ昇進。30代前半で課長に抜擢されたのは、日常の仕事を認めてもらえた結果だと思います。

  • Q 2

    仕事をするうえで意識していることは?

    お客さまと、現場と、会社のすべてがWIN-WINの関係。「三方よし」が理想です。

    インタビュー2

    現在受け持っている担当エリアは和歌山県と、大阪府の阪南市や岸和田市、大阪市の南部エリア。一番遠い地域は和歌山県海南市で、大阪市平野区の事務所から車で1時間くらいです。できるだけ無駄なく回れるようにスケジュールを組んでいます。私からアポイントを取る場合もありますし、お客さまから「来てください」と言われる場合もあります。お客さま先へお伺いする際は、基本的に何かをお願いしに行くことが多いので、特に意識しているのは、WIN-WINの関係づくりです。現場で調理してくれている厨房のパート社員との接し方では、相手は料理の経験が豊富な方ばかりなので、上から目線にならないように心がけています。課長になり、調理する機会は減りましたが、人員配置の調整などを含め、週に1、2回は現場の厨房に立ちます。まさにプレイングマネージャーです。

  • Q 3

    やりがいと目標を教えてください。

    周囲の自身への評価が何よりのやりがい。上のポジションを目指して地道に頑張ります。

    インタビュー3

    お客さま、会社、現場のパート社員といった自身に関わる人たちからの評価がやりがいです。お客さまからは新たな現場を任せていただけることが何よりの評価ですし、先述した課長への昇進は会社からの評価です。現場のパート社員からは「年寄りにはいい現場や。大変な部分は社員がフォローしてくれる」との言葉をもらいました。そう感じてくれているだけで十分。実際、パート社員には大変なことはしてもらいませんし、「これで困っているんです」との相談や、配膳の仕方など、「今はこうだけど本当はこうしたい」といった要望に関して、現場の改善につながることは迅速に対応。たとえば、お椀に蓋を付けたり、一膳ずつ出していたお膳をワゴンに乗せて出したりしました。一つひとつは些細なことかもしれませんが、その積み重ねが大きな改善につながります。これからも、フットワーク軽く、できることを最大限にしていきたいです。目標は、上がれるところまでステップアップすること。地道にコツコツ頑張っていきます。

求職者へのメッセージ

求職者へのメッセージ

Message

総合職は、さまざまな業務にチャレンジできますし、させてもらえる環境です。実際、私自身も厨房業務だけではなく、新卒採用活動にも携わっています。料理の腕に自信があればそれを生かせますし、私のように料理の経験がゼロでも大丈夫。大切なのはやる気です。私も入社後に調理師免許を取得しました。ぜひ、働きやすいマルタマフーズに飛び込んでください!

インタビュー:2021年12月
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