マルタマフーズの想い
Philosophyこれまで病院・福祉施設・学校の給食受託業務など多くの方に食事サービスを提供。そうしたお客さまの要望に応えつつ、期待以上のものを提供しようとする姿勢が評価され、2021年3月に創業60周年を迎えることができました。「まごころ」を原点に新しいチャレンジを続けていきます。
これからも、ずっと大切にしていきたい3つのコト。
-
安全
「食」に携わる企業として、衛生を最優先に考え、食材の選定から食事の配送まで品質管理を徹底し、事故の防止に努めています。
-
歓び
生活の中の大切な楽しみの一つである食事。その時間をお客さまが心豊かに過ごせるよう、さまざまな料理メニューを開発し、食の「歓び」を創造し続けていきます。
-
信頼
徹底したロス対策と合理化に努め、限られた予算内で最高の「食」のサービスを安定供給したい…。そんな企業姿勢は多くのお客さまから高い信頼を得ています。
食事サービスを支えているのは、「人」です。
6,000人を超える社員とともに、「食」を提供しています。非常に柔軟な体制を構築し、これからも時代のニーズを敏感にキャッチしながら、安定して事業を展開。日々、食事サービスの質の向上を目指し、調理師、栄養士、調理補助員、マネージャーなどすべての社員が食事サービスへの基本的認識を深め、実務能力、管理能力を高められるよう、さまざまな教育・研修のプログラムを設定しています。
-
衛生について学ぶ
毎月、衛生管理室から衛生講習資料や感染症情報が配布され、各現場で衛生講習を実施します。社内情報共通ツールでも衛生動画が配信されており、好きな時間に学ぶことができます。衛生についての情報を周知徹底するために作成した衛生管理マニュアルや衛生強化ポスターにより衛生管理教育を行う、「実践活動」も推進しています。
-
実践型研修会
実践型の教育研修会を開催。先輩社員や外部講師を招き、業務における問題解決、またマネジメントなどの講座も実施しています。
-
管理栄養士国家試験対策講座
管理栄養士の国家試験合格に向けて、過去問やテキストからポイントを学習する受験対策講座を開催。大学の栄養科の先生による通信講座により、分かりやすく解説していただきます。
-
社内コンテスト
メニュー開発に対する感性と想像力を深め、食事の質を高める調理技術、献立作成力、コスト意識の向上を図るため、年1回、「マルタマフーズグループ献立・調理コンテスト」を実施。回ごとにテーマを決め、社員同士が献立や調理の腕を競い合い、レシピを共有してお客さまの期待を越えるお食事を提供できるよう努力しています。2014年には優勝チームが、公益社団法人日本メディカル給食協会主催の「第11回治療食等献立・ 調理技術コンテスト」に参加し、日本メディカル給食協会会長賞を受賞しました。
マルタマフーズの
主なサービス
Service
施設フードサービスの経験を活かし、お客さまの声を反映させながらさまざまなニーズに対応する食事メニュー・サービスの開発や提供に取り組んでいます。
-
福祉フードサービス
高齢者福祉施設や児童養護施設などに対し、お客さまが安心し、歓んでいただける食事を提供。おもてなしの心と家庭的な味わいが自慢です。お年寄りから子どもまで、すべての人々が、まるで家庭にいるような、温もりを感じられる食事をお届けします。
-
医療フードサービス
医療現場に食の歓びを。医療施設やその他施設に対し、お客さまの病状に応じ、栄養バランスに配慮しながら、バラエティに富んだ食事を提供。味や見た目はもちろん、食べやすさも重視し、食事の面からお客さまの健康を支えます。
-
コントラクトフードサービス
オフィスや社員食堂など毎日の勤務時間内にご利用いただく施設内にて、栄養管理の行き届いた食事を提供。食堂スペースの確保や、厨房や設計などのご提案から、献立設定、食材の仕入れ、調理、盛り付けに至るまで、お客さまの企業規模に合わせて柔軟に対応します。
-
スクールランチサービス
学校における食事。未来を担う子どもたちの身体づくりに欠かせない大切な要素です。健康を重視したメニューを心がけ、子どもたちの健全な「心」と「体」を育てるお手伝いをしています。
-
施設食総合サービス「食の未来図」
福祉・介護施設の「食」のお悩みを専門コンシェルジュが徹底分析します。献立作成や食材をお届けするだけではなく、現状の運用における手間とコストの改善をご提案。施設食の未来図を描く、これからの時代に必要な新しいサービスです。
数字で見る
マルタマフーズ
Data
-
02
男女構成
男性
0%
女性
0%
-
03
中途入社率
0%
-
04
平均勤続年数
0年